【株式会社モアソンジャパン|ソフトウェア・アプリケーション開発会社】プログラミング・コミュニケーション好き大歓迎です。
こんにちは!編集部のMori(モリ)です。
今回は、浜松のソフトウェア開発会社「株式会社モアソンジャパン」のご紹介です。
森川社長と管理部の冨田さんにインタビューを行いました。
なぜ留学生を採用したいのですか?
いろいろな考え方のできる組織にしたいからです。
似たような考え方をする人ばかりを採用してしまうと、新しい発想が生まれにくくなると思います。そのため、留学生の方が組織へ入ることで、日本人とは違ったアイディアが出てくるのではないかと考えています。
留学生にはどのようにキャリアアップをして欲しいですか?
基本は、まずプログラミングを学ぶことから始めます。そして、先輩に同行してお客様からニーズを聞き出す力を育てる。最終的には、質問することを通してお客様のやりたいことや達成したいことを聞き出してプログラムを提案できるような人になってほしいです。
【STEP1】 プログラミングを学ぶ
【STEP2】 先輩に同行し、お客様からニーズを聞き出す力を育てる
【STEP3】 お客様のニーズに合わせたプログラムを提案できるようになる
他にも外国籍社員はいますか?
現在は、フィリピン人4名、ミャンマー人1名がいます。今年は新卒でペルー人が1名入社しました。
外国籍社員が働き易いようにどんな取り組みをしていますか?
現在働いている外国籍社員は日本での生活が長iいため、その方々に特別な取り組みをしているということはありません。
ただ、以前は社内で日本語の教育を行ったり、英語の教育には外部から講師を招いた講座も行ったりしたことがあります。必要であれば、語学などの学ぶ環境も整えますよ。
職場の雰囲気はどんなでしょうか?
プログラムを作るときは、落ち着いた雰囲気です。
ただ社内にはワーキンググループがあり、そちらでは和気あいあいと楽しくやっています。ワーキンググループ内では、興味のある技術やハードウェアで新しいものを作ってみたり、勉強会をしたりしています。
実務とは離れているので、自由に自分たちの好きなものを作ることができますし、ほかの事業部の人との交流もあるので視野を広げる良い機会になっていると思います。
人事担当者からのメッセージ
今は「プログラミングだけできればよい。」という時代ではないと思っています。基本はプログラミングですが、お客様とのコミュニケーションを通じてプログラマーでありながらお客様の問題解決ができるコーディネーターのような役割を期待しています。
国籍を問わず、皆さんのご応募をお待ちしております。
▲森川社長 冨田さん
株式会社モアソンジャパン
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